研修動画・eラーニング教材の制作費用

― 何で金額が決まるのかを、先に開示します

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「1本いくら」では、
決まらない仕事です

株式会社エディターキャンプが研修動画・eラーニング教材の制作をお引き受けする場合、費用は本数・総尺・撮影の有無・ナレーションを人が読むか・更新の有無の5つで決まります。同じ「研修動画10本」でも、台本が御社にあるのか当社が書くのか、講師を撮るのか画面録画で足りるのかで、作業量が数倍変わるためです。このページでは、規模別の金額の目安と、「何にお金がかかっていて、どこを動かすと下がるのか」の両方を開示します。相見積もりを取ったときに各社の見積書を比べられる状態にすることが目的です。

✓ 費用が決まる変数は5つ。うち2つは御社側で動かせます

✓ 1本目で型を決めてから量産するので、まとめて作り直しになりません

✓ 規模別の金額の目安をこのページに掲載しています。より正確な概算は無料相談でその場でお伝えします

※ このページは当社が教材を制作してお納めする場合の費用です。社員が自社で動画を作れるようになる研修の費用は法人向け動画編集研修の費用をご覧ください。

費用が決まる5つの変数

What drives the cost

見積書の金額が会社ごとに何倍も違うのは、この5つのどこまでを含んでいるかが違うからです。「安い」見積もりは、たいてい①と⑤が入っていません。

研修動画・eラーニング教材の制作費用

設計と台本を、どちらが書くか

御社側で動かせる

総尺と本数

撮影が要るか

ナレーションを人が読むか

更新を前提にするか

御社側で動かせる

① 設計と台本を、どちらが書くか

最も金額が動くところです。御社に台本と構成があれば撮影・編集からで済みます。無い場合、カリキュラム設計(何を何本に分け、どの順番で教えるか)と1本ごとの台本づくりが工程として乗ります。当社はここから引き受けます。

② 総尺と本数

総尺5〜6時間の体系的な講座なのか、10分前後の短尺を10本なのかで規模が変わります。ただし単純な比例ではありません。同じ総尺でも、本数が多いほど台本と編集の手数は増え、1本あたりの単価は下がります。

③ 撮影が要るか

画面操作を教える教材は画面録画で作れるので、撮影費がかかりません。講師や現場を撮る場合は撮影が乗ります。当社は渋谷駅徒歩1分の自社スタジオ(グリーンバック常設)と梅田で撮影でき、御社に伺うこともできます。

④ ナレーションを人が読むか

ナレーションを人が読むか、合成音声にするかで変わります。当社は合成音声の制作に生成AIを使っていますが、話し方の自然さを優先して人が読む選択もできます。総尺に比例するので、長い講座ほど差が出ます。

⑤ 更新を前提にするか

差し替えられる単位で作るか、1本にまとめて作るかで、初期費用と数年分の総額が逆転します。まとめて作ると初期は安く、画面が1つ変わっただけで全部撮り直しになります。

(参考)納品形式

MP4でお渡しします。差し替えができるよう1本ずつ独立したファイルで納品するので、ここで金額が大きく動くことは通常ありません。

(参考)題材の専門性

当社は題材を選ばず同じ設計手法で制作しています。専門的な内容だからという理由で単価を上げることはしていません。御社にお願いするのは内容が正しいかの確認だけです。

御社側で動かせるのは①と⑤です

②と③は作りたいものが決まれば決まります。金額を動かせるのは、既存の研修資料やマニュアルを起点にできるか(①)と、更新を前提にした作りにするか(⑤)の2つです。無料相談では、まずこの2つを伺います。

見積書の内訳

株式会社エディターキャンプが見積もりを出すとき、費用はこの6工程に分かれています

工程何に対する費用か
1 カリキュラム設計何を、どの順番で、何本に分けて教えるかを決める工程です。ここが教材の出来を決めます。既存の研修資料や社内マニュアルがあれば、それを起点に組み直すので工数が下がります
2 台本1本ごとの台本を書く工程です。生成AIで初稿を作り、教える立場から人が手を入れています。御社側で台本を用意いただく必要はありません
(ナレーション)ナレーションを人が読むか、合成音声にするかで費用が変わります。当社は合成音声の制作に生成AIを使っていますが、話し方の自然さを優先して人が読む選択もできます。ここは総尺に比例するため、長い講座ほど差が出ます
3 撮影・画面録画自社スタジオ(渋谷駅徒歩1分・梅田)または御社での撮影。画面操作系は録画で対応するため、撮影費がかかりません
4 編集カット・テロップ・図解。1本目で決めた型に沿って作るため、本数が増えても仕上がりがぶれません
5 納品MP4でお渡しします。差し替えができるよう、1本ずつ独立したファイルで納品します
6 更新納品後の差し替え。差し替えられる単位で作っているため、変わった箇所だけを撮り直せます。継続制作の形でお受けすることもできます

※ 相見積もりを取る場合、1と2が見積もりに入っているかを必ず確認してください。ここが入っていない見積もりは、台本を御社が書く前提で組まれています。

費用の目安

1本は10〜12分が目安です

1本 10万円(税別)が目安です

カリキュラム設計・台本・ナレーション・撮影/画面録画・編集・納品まで、一式を含んだ金額です。御社側で台本をご用意いただく必要はありません。
※ 金額は上の5つの変数で上下します。まとまった本数のご依頼や、継続してお受けする場合は単価を調整しています。無料相談で内容を伺ったうえで、その場で概算をお伝えしています。

規模どんな講座になるか
10本前後(総尺2時間)半日の研修を動画にした規模です。業務マニュアルや操作説明で、既存資料がある場合はここから始めるのが早いです
20本前後(総尺3〜4時間)1つの研修コースを丸ごと動画にした規模です。章立てを分けて、順番に見てもらう作りにします
30本前後(総尺5〜6時間)東証プライム上場企業にお納めした規模です。ツール操作講座や新人研修の全体像を、カリキュラム設計から一式で。1本目で型を決めてから量産に入るので、本数が増えても仕上がりがぶれません
継続制作(毎月一定の本数)年間を通じた本数計画から設計します。更新も含めて回せるため、年間の本数を固定できる場合は1本あたりの単価を調整しています

※ 表示は税別です。カリキュラム設計と台本の制作は、いずれの規模にも含まれています。

※ この金額を社内で説明するための資料(サンプル動画3本・費用が決まる5つの変数・30本規模の進め方・稟議でよく問われること)を、社内検討・稟議用の資料で無料でお渡ししています。メールアドレスだけでダウンロードできます。

費用を下げる3つの方法

① 既存の資料を起点にする

研修で使っているPowerPointや社内マニュアルがあれば、それを渡していただくだけで構いません。ゼロから設計するより工数が下がります。すでにある動画の作り直しも、ゼロから作るより早く、費用も抑えられます。

② 撮影を減らす

教える内容によっては、講師を撮らずに画面録画と図解だけで成立します。「撮らなくていいもの」を先に切り分けるだけで、撮影費と撮影日の調整がまるごと消えます。

③ まとめて/続けて発注する

1本ずつ都度発注すると、毎回設計からやり直しになります。1本目で型(長さ・話し方・テロップの粒度・図解の量)を決めてしまえば、以降は型に沿って作れるので単価が下がります。

いちばん高くつくのは、作り直しです

株式会社エディターキャンプは、いきなり全部作りません。まず1本を納品して、長さ・話し方・テロップの粒度・図解の量を実物で確認していただきます。ここで型が決まってから量産に入るので、10本作ってから「思っていたのと違う」でまとめて作り直しになることがありません。ここで一度止まれます。

助成金について

Subsidy

教材の制作そのものは、通常「制作の委託」であって従業員への教育訓練ではないため、人材開発支援助成金(厚生労働省)の対象になりにくい費用です。ただし、制作した教材を使って当社が講師として研修を行う形など、教育訓練にあたる部分がある場合は活用できる可能性があります。該当しそうかどうかは無料相談で伺い、当社が講師として研修を行う場合の助成金の使い方は法人向け動画編集研修の費用ページに整理しています。

よくある質問

Q. eラーニング教材の制作費用は、何で金額が変わるのですか?

A. 本数・総尺・撮影の有無・ナレーションを人が読むか・更新を前提にするかの5つで決まります。最も金額が動くのは、カリキュラム設計と台本をどちらが書くかです。御社に台本と構成があれば撮影・編集からで済み、無い場合は設計と台本づくりが工程として乗ります。当社はカリキュラム設計から引き受けています。

Q. 研修動画の制作費用の相場を知りたいのですが、1本いくらですか?

A. 目安は1本あたり10万円(税別)です。カリキュラム設計・台本・ナレーション・撮影/画面録画・編集・納品までを含みます。同じ「10本」でも、台本があるか、講師を撮るか画面録画か、更新を前提にするかで作業量が数倍変わるため、この単価は上下します。まとまった本数のご依頼や、継続してお受けする場合は単価を調整しています。

Q. 相見積もりを取ったら会社ごとに金額が全然違いました。何を比べればいいですか?

A. カリキュラム設計と台本が見積もりに含まれているかを確認してください。安い見積もりは、台本を御社が書く前提で組まれていることがあります。あわせて、納品後に一部だけ差し替えられる作りになっているかも確認してください。ここが違うと、初期費用は安くても数年分の総額が逆転します。

Q. 総尺5〜6時間の講座を作ると、いくらぐらいになりますか?

A. 30本前後・総尺5〜6時間の規模で、300万円前後(税別)が目安です。カリキュラム設計から台本、撮影・編集、納品までを含みます。実際の金額は本数・総尺・撮影の有無・ナレーションを人が読むか・更新の有無で上下します。

Q. 制作費用を抑える方法はありますか?

A. 3つあります。1つ目は、研修で使っているPowerPointや社内マニュアルを起点にすること。2つ目は、講師撮影が要るものと画面録画で足りるものを先に切り分けること。3つ目は、1本目で型を決めてからまとめて作ることです。既存の動画やスライドの作り直しも、ゼロから作るより早く、費用を抑えられます。

Q. 継続で発注すると単価は下がりますか?

A. 下がります。1本目で型(長さ・話し方・テロップの粒度・図解の量)が決まると、以降は設計からやり直す必要がなくなるためです。毎月一定の本数を作り続ける継続制作の形では、年間を通じた本数計画から設計し、更新も含めて回せます。

Q. 研修動画の制作に助成金は使えますか?

A. 教材の制作そのものは制作の委託であり、従業員への教育訓練ではないため、人材開発支援助成金の対象になりにくい費用です。ただし、当社が講師として研修を行うなど教育訓練にあたる部分がある場合は活用できる可能性があります。該当しそうかどうかは無料相談で伺います。

Q. 見積もりの前に、金額感だけ知ることはできますか?

A. できます。このページの「費用の目安」に、本数ごとの金額の目安を掲載しています。より正確な概算は、無料相談で何を教材にしたいかを伺ったうえでその場でお伝えします。何本に分けるか、撮影が要るかがまだ決まっていない段階で結構です。相談は無料で、オンラインでも、渋谷・梅田の教室でも承ります。

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