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2022.08.18
動画編集は、仕事未経験からでも可能なのか？
目次
動画編集の仕事未経験でも可能なのか？
旅行やプライベートでも身近にある動画編集。そんな動画編集を仕事にできないかな？と考える人も多くいるのではないでしょうか？
動画編集の仕事未経験でも結論仕事をしていくことは可能です。
ただ、いきなりできるわけではありません。その正しい方法を見つけないといけません。
残念ながら闇雲に進めても始められないのが現状です。
では、どのようにしたら獲得できるのか？どんな準備が必要なのか？動画編集の仕事をしていくまでの道のりを今回はお伝えしていきます。
▼動画編集初心者からプロのクリエイターになったエピソードは、こちらのYouTubeをご覧ください。
必要な動画編集ソフト
Adobe Premiere Proをおすすめしています。いろんなソフトがありますが、このソフトをおすすめしている理由は、2つあります。
プロジェクトファイルの管理
企業案件をやる際に、プロジェクトマネージャー・ファイルの管理があります。その際にAdobe Premiere Proを使って管理することが多いため、業界構造上必要になることが多いです。
高度な動画編集をする時に必要になる
カット、テロップ程度は、簡単なソフトでも問題ありません。ただ、エフェクトをかけたりするときに、簡単なソフトだと限界が来ます。Adobeの複数のソフトを組み合わせて行うことで、映画などまで作れるようになります。
結論、簡単な編集をするだけであれば、他のソフトでも問題ありませんが、仕事をしていくとなると、Adobe Premiere Proの準備が必要になります。
▼Adobeの動画編集ソフトについて詳しく知りたい人は、こちらもご覧ください。
【2024年版】Adobe(アドビ)の動画編集に必要なソフト10選
動画編集をするために必要なパソコンのスペック
動画編集で重要な要素は、CPUとメモリになります。
CPUは、最低でもCore i5以上
メモリは、最低8GB
WindowsかMacか→好きな方or使い慣れてるもので問題ありません。▼動画編集用のパソコンMacとWindowsのどちらを選んだら良いか悩んでいる人はこちらの記事もお読みください。
MacとWindows、どちらを選ぶべき？動画編集に必要なパソコンの選び方
動画編集の雇用形態
動画編集の雇用形態についてお伝えします。
副業・業務委託の仕事が多くある
副業・業務委託で始められる仕事が多くあります。
業務委託とは、正社員やアルバイトのように雇用契約を結ぶのではなく、業務委託契約を結び業務を受けます。
クライアントから仕事をもらう点に関しては、アルバイトや正社員と変わりはありません。ただ、時給や固定給だけではなく、動画1本単位でいくら、などの依頼の仕方も多くあります。
そのため、好きな時間に仕事をすることも可能です。
正社員について
動画編集未経験から正社員の案件はほとんどありません。
「動画編集 仕事未経験」で検索すると、検索結果自体は出てきますが、求人をしっかり見ると、職務経験2年以上と記載されている事が多いです。そのため、もし正社員で進める場合は、しっかりと業務委託で経験をつけてから進める必要があります。
業務委託・副業の動画編集の獲得方法
クラウドソーシングサイト
まず、始めやすいのが、クラウドソーシングです。
単価は安いですが、まず実績を作っていくためには、うまく活用が可能です。報酬例
・Aeなどを使った広告動画1万円〜
・PrをYouTubeの編集1000円〜3000円
・ショート動画500円〜TwitterなどのSNS
少しハードルが高いと感じるかもしれませんが、SNSで案件獲得可能です。
具体的には、ターゲットをしっかりリストアップして、そこに対してDMを送っていきます。
いきなり新規で連絡をするので、しっかりと自己紹介が必要です。
動画は、未経験であっても、今までどんなことをして来たのか、どんな思いでやっているのか伝えてください。
もちろん、動画編集のポートフォリオがあれば、それを送れたらとてもよいです。
DMの文章がとても大事になるので、DMをつくったらしっかりフィードバックをもらいましょう。
0から進めるので、少しハードルが高い部分もありますが、うまくやれば、クラウドソーシングと比べて単価を上げることも可能です。
スクールから紹介をもらう
最初コストは、かかってしまいますが、スクールに通って、スクールから紹介をもらう方法もあります。
スクールの信頼があるため、高単価でまとまった案件の獲得が可能です。
簡単なソフトでも、カットテロップだけは、できるので
報酬例
・Aeなどを使った広告動画3万円〜
・PrをYouTubeの編集5000円〜15000円
・ショート動画1000円〜業務委託・副業で動画編集の仕事を獲得できるレベルになるまで
学習期間
獲得する案件や学習法にもよりますが、目安は以下かなと思います。
簡単な個人チャンネル系YouTubeの動画編集、50h〜
企業チャンネル系YouTubeの動画編集、100h〜
企業のPVなどの動画編集、300h〜これは、しっかりと寄り添ってくれるスクールに通った場合の学習時間です。
これが、独学や集団授業型スクール、動画視聴型スクールですと、2倍3倍〜と学習期間がかかってくることもあります。中には、独学の場合だと案件を獲得するまでに5年かかったという話も聞いたことあります。まず、ゆっくり趣味や教養として行いたい人は、独学でも問題ありません。一方で、副業として、進めたい方は、スクールに通う選択肢を考えてもよいと思います。
▼通学して学べる動画編集スクールについての詳細は、こちらもご覧ください。
動画編集スクールに通学してプロを目指す！未経験でもスキルが身につくおすすめ7校
まとめ
まずは、動画編集が自分に向いているか、一度やってみることをおすすめします。
動画編集の無料体験や自分が動画編集に向いているか、どのくらい稼げるか診断する無料カウンセリングを実施しているスクールも多くあります。エディターキャンプでは、14日間全額返金保証もあるため、ノーリスクで動画編集をプロクリエイターから教えてもらうことができます。
一度やってみて、向かなければ、やめて問題ないですし、そのまま続けられそうだったら続ける形でも問題ないかと思います。
動画編集が向かなくても、向いてないことに気づければ、他の選択肢へ早くいくことも可能です。
まずは、無料カウンセリング・無料診断を申し込んでください。
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