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2025.01.16
動画編集スクールの料金相場はいくら?費用対効果が高いおすすめの7校を紹介!
YouTubeやSNSで動画コンテンツの需要が高まる中、副業やフリーランスとして動画編集クリエイターを目指す人が増えています。
プロのクリエイターとして活躍するには、視聴者を引きつける映像加工技術や案件を獲得する営業スキルなどが求められます。そのため、動画編集でプロになりたい人は、スクールで学ぶのが一般的です。
しかし、動画編集スクールは、運営会社ごとに受講形式やサポート内容が異なり、料金にも差があるため、どのスクールで学ぶべきか迷ってしまう人が多くいます。
本記事では「オンデマンド」「オンライン」「教室型」などの受講スタイルごとの料金相場を解説し、費用対効果の高い動画編集スクールを見極めるポイントを紹介します。
▼副業ワーカーが動画編集で月40万円稼いだリアルについては、こちらのYouTubeを参考にしてください。
目次
動画編集スクールの料金相場
動画編集スクールの料金相場は7万〜80万円と幅広く、料金は受講スタイルによって異なります。
受講スタイルごとの料金相場は、以下の通りです。
・オンデマンドの料金相場(7万〜15万円)
・オンラインの料金相場(30万〜50万円)
・教室型の料金相場(60万〜80万円)
オンデマンドの料金相場(7万〜15万円)
オンデマンド型の動画編集スクールは、料金相場が7万〜15万円程度と、比較的リーズナブルな価格で受講できます。事前に収録した講義動画を教材として活用し、自分のペースで学習を進められるのがオンデマンドの特徴です。
料金が抑えられている理由は、講師とリアルタイムでのやり取りが少なく、質問対応や課題のレビューが限定的な点にあります。
しかし、オンデマンド型の受講スタイルは、わからない部分を繰り返し視聴し重点的に学習できるため、適切な学習方法によって動画編集の基礎から応用までスキルの習得が可能です。
また、オンデマンドには、スクールが運営する自習室の利用やコミュニティ参加などの特典が含まれているケースもあり、活用の仕方次第で料金以上の価値提供を受けられます。
オンデマンドで学べるおすすめ動画編集スクール
スクール名
料金
月額2,980円(税抜)※スクールの自習室利用可
5万5,000円〜
9万9,800円〜
オンラインの料金相場(30万〜50万円)
オンライン形式で講師の指導が受けられる動画編集スクールの料金相場は30万〜50万円が一般的です。
オンデマンドとの違いは、講師によるリアルタイムの授業や個別指導がオンラインで受けられる点です。オンライン上で講師との双方向のやり取りができるため、疑問を即座に解決できます。
また、ポートフォリオ作成指導や案件紹介、就職・転職サポートなどの支援を受けられるスクールもあります。
オンライン型の動画編集スクールは、講師と対面で講義を受けなくても、教室型と同等のスキル獲得が可能です。近くに教室を構えるスクールがない人や、通学時間を削減したい人に適した選択肢といえます。
オンラインで学べるおすすめ動画編集スクール
スクール名
料金
オンラインでのリアルタイム授業月額9,800円〜
MINIコース(サービス利用可能期間60日)12万8,000円〜
1ヶ月ライトプラン1万780円〜
▼こちらの記事で、オンラインで学べる動画編集スクールについて詳しく解説しています。
関連動画:【動画編集スクール】費用対効果抜群のオンライン講座5選
教室型の料金相場(60万〜80万円)
教室型の動画編集スクールの料金相場は60万〜80万円です。講師から細かい操作方法やテクニックをその場で指導してもらえるため、効率的にスキルを習得できます。
また、教室には同じ志を持った受講生が集まるため、お互いを切磋琢磨しあう良質な人間関係が生まれています。
ただし、教室型の動画編集スクールで学ぶには、自宅や職場から通える立地であるか、スケジュール的に受講可能であるかの見極めが重要です。
教室で学べるおすすめ動画編集スクール
スクール名
料金
教室でのリアルタイム授業月額9,800円〜
最大6名の少人数クラスプラン(4カ月)37万4,000円〜
オンラインと教室の並行学習82万5,000円(6カ月)
▶︎関連記事:動画編集スクールに通学してプロを目指す!未経験でもスキルが身につくおすすめ7校
教室で学べる動画編集スクールについては、こちらの記事も参考にしてください。
動画編集スクールで学べる内容
動画編集スクールでは、編集ソフトの操作方法だけでなく、プロとして活躍するためのスキルを総合的に学べます。
動画編集スクールで習得できる主なスキルは、次の通りです。
・動画編集ソフトの使い方
・仕事を受注するための営業力
・確定申告に必要な会計知識
動画編集ソフトの使い方
動画編集スクールでは、編集ソフトの使い方を基礎から学べます。
講義では映像のカットや音声の調整、テロップの挿入方法など、動画制作の基本操作から実践的な使用方法の指導が受けられます。
動画編集スクールで学べる主な編集ソフトは、次の通りです。
ソフト名
主な機能
Adobe Premiere Pro
動画編集に特化したソフトで「映像のカット編集」「テロップや字幕の追加」「カラー補正」「オーディオ調整」「エフェクトやトランジション」などを直感的に操作可能
Adobe After Effects
モーショングラフィックスやビジュアルエフェクトの作成を主な目的とするソフト
「タイトルアニメーション」「ロゴの動き」「特殊効果の追加」「合成映像の作成」などが可能
DaVinci Resolve
カラーグレーディング機能が優れたソフトで「映像の色調整やルック作成」「映像編集」「オーディオミキシング」「ビジュアルエフェクト」も統合的に行える
編集ソフトの操作は独学では難易度が高く、講師から指導を受けて、正しい使い方を身につけるのが得策といえます。
また、動画編集スクールの中には、パソコンが苦手な人に、基本操作から教えてくれるところも存在しています。パソコンの操作に不安がある人でも、動画編集を学べるスクールがありますので、無料カウンセリングなどを利用して気軽に相談してみましょう。
▼動画編集スクールに通って、初心者からフリーランスのクリエイターになった人のエピソードは、こちらのYouTubeをご覧ください。
仕事を受注するための営業力
動画編集スキルを活かして収入を得るためには、営業力も重要です。スクールの中には動画編集スキルだけでなく、仕事を獲得するためのノウハウを学べるところがあります。
営業力を身につけると案件獲得の幅が広がり、安定した収入の確保につながるのです。動画編集スクールでは、案件獲得に効果的なポートフォリオの作り方やクラウドソーシングサイトの活用方法、企業に対する直接営業のノウハウなどが学べます。
動画編集スキルを活かして効率的に稼ぐために、営業力は欠かせない要素です。
▼動画編集でフリーランスになりたい人は、こちらの記事もご覧ください。
関連記事:フリーランスになるための動画編集スクール7選|案件紹介の充実度も比較
確定申告に必要な会計知識
勤め先以外から収入を得るフリーランスや副業ワーカーは、確定申告に関する会計知識が必要です。そのため、動画編集スクールによっては、案件を受注した後の収支管理や経費の仕訳、青色申告・白色申告の違いなどを解説するカリキュラムを提供しているところがあります。会計を学ぶ講座では、機材費やソフトの利用料などを経費として計上するための、簿記に関する知識が習得可能です。
また、会計ソフトの活用方法など、確定申告の作業を効率化するための指導が受けられるスクールもあります。
動画編集クリエイターにとって会計知識の学習は、経費の計上もれや申告ミスを防ぐ効果があり、安定した事業運営につながります。
▶︎関連記事:副業で稼げる!動画編集スクールおすすめ5選
副業ワーカーを目指す人におすすめの動画編集スクールについては、こちらの記事をお読みください。
動画編集スクールを選ぶ際に見るべきポイント
これから動画編集を学ぶ人にとって、適正な料金で最先端のスキルを学べるスクールを選べるかは、重要ポイントです。
動画編集スクールは、以下の項目を注視して検討してください。
・料金が受講内容に見合っているか?
・現役のクリエイターが講師陣に名を連ねているか?
・オンラインと教室の両方で学べるのか?
・卒業生の口コミや評判はよいのか?
・案件保証制度はあるか?
料金が受講内容に見合っているか?
動画編集スクールを選ぶ際「料金が受講内容に見合っているか」は重要なポイントです。料金は、カリキュラム内容や受講形式、運営会社によって異なります。
ただし、受講料の高さは、必ずしも教育レベルを担保するものではありません。受講料が高くても、その金額に見合う指導をしていないスクールも存在しています。
一方、受講料金が比較的安くても、プロの動画編集クリエイターとして活躍する多くの卒業生を輩出しているスクールがあります。
動画編集スクールは、料金が安く、質の高い指導が受けられる費用対効果が高いところが理想です。
▼受講料金が安くても、質の高い動画編集スクールについては、こちらの記事をお読みください。
現役のクリエイターが講師陣に名を連ねているか?
動画編集スクールで質の高い指導を受けるなら、現役のクリエイターが講師として在籍しているかの確認が重要です。
現役のクリエイターは講師業をしながら、自らも動画編集者として日々手を動かして制作活動をしています。そのようなクリエイターは、現場で培ったノウハウをもとに、基本スキルだけでなく実践的なテクニックを指導してくれるため、よりハイレベルなスキルの習得が期待できます。
また、業界のトレンドや最新技術に精通しているため、即戦力となるクリエイターの育成が可能です。
講師の経歴を確認する際は、過去の作品や参加したプロジェクト、企業での実績などに注目するとよいでしょう。特に、自分が目標とする仕事(YouTube動画制作、広告映像、企業PR動画など)に詳しい講師がいるスクールはおすすめです。
講師陣の質は、スクールの指導レベルやサポート体制の指標となるため、受講前にチェックしておくと安心です。
▼講師からマンツーマン指導が受けられる動画編集スクールについては、こちらの記事を参考にしてください。
オンラインと教室の両方で学べるのか?
動画編集スクールの受講形式にはオンラインと教室の2つのスタイルがありますが、もっともおすすめなのは、両方に対応したハイブリッド型です。
オンライン形式は、自宅で好きな時間に受講できるため、仕事や育児などと両立しやすい点がメリットです。
一方、教室型は講師から直接指導を受けられるため、その場で疑問点が解消できます。
さらに、他の受講生との横のつながりが構築できるなど、人脈づくりに有効です。
オンライン型と教室型のスクールにはそれぞれ長所がありますが、ハイブリッド型であれば、両方のいいとこどりが可能です。たとえば、仕事のある平日はオンラインで学び、休日や夜間を利用して教室で講師の直接指導を受けられれば、時間効率と学びの深さを両立できます。
しかし、オンラインと教室のどちらでも授業が受けられるところは多くありません。
もし、自宅や職場から通えるハイブリッド型の動画編集スクールがあるなら、積極的に検討する価値があるでしょう。
卒業生の口コミや評判はよいのか?
卒業生の口コミや評判は、実際に受講した人の体験にもとづいているため、スクールの実態や満足度がわかる貴重な情報です。
特に、講師の指導力やサポート体制、課題の難易度、就職・案件獲得のサポートなどの内容は、スクール選びの判断材料になるでしょう。
動画編集スクールの評判は、公式サイトだけでなく、SNSや口コミサイトなど複数の情報源をチェックすると、より客観的に評価を判断できます。卒業生の声は、スクールのリアルを反映している場合が多いため、入校を決める前に必ず確認してください。
▼こちらの記事で、評判のよい動画編集スクールにいて解説しています。
関連記事:動画編集スクールで評判がよいのはどこ?卒業生から稼げると口コミのある講座5選
案件保証制度はあるか?
動画編集スクール選びにおいて、案件保証制度の有無は大きなポイントです。案件保証制度とは、一定のレベルに達した受講生に、スクールが案件を紹介・提供してくれるサポート制度です。
まだ、実績のない動画編集クリエイターにとって、最初の案件の獲得がもっともハードルが高いといわれています。案件保証制度は受講生の0→1を強力に後押しします。
案件保証制度によって初案件を受注した受講生は、その実績を足がかりに、次の案件にチャレンジしやすくなるのです。
ただし、案件保証制度のある動画編集スクールは、数が少ないのが実情です。
案件保証は、スキルを学んだあとのプロとしての最初の一歩を加速させます。可能であれば、案件保証制度のある動画編集スクールで学び、最短コースでプロデビューを果たしてください。
料金と指導内容の費用対効果が高い動画編集スクール7選
動画編集スクール選びは、料金と指導内容のバランスが重要なポイントです。
料金と指導内容の費用対効果が高い、おすすめの動画編集スクールを7つ紹介します。
・エディターキャンプ
・MOOCRES
・MOVA
・SHElikes
・デジハク
・Movie Hacks
・studio us
エディターキャンプ
エディターキャンプの受講料金は、オンデマンドで月額2,980円(税抜)の業界最安値で設定されています。
月額9,800円(税抜)から現役クリエイターのリアルタイム授業が受けられるプランでは、オンラインと教室の両方が選べます。
また、渋谷駅徒歩1分の距離にある東京 渋谷本校と、梅田駅徒歩6分の大阪梅田校に教室を構えておりアクセス抜群です。
エディターキャンプの料金は比較的低価格ですが、プロとして活躍する動画編集クリエイターを多く輩出し、卒業生から高評価を得ています。
さらに、受講生に案件保証を用意していて、初仕事の受注をサポートしています。
プラン
オンデマンド月額2,980円(税抜)
スキルレッスンリアルタイム授業月1回 月額9,800円(税抜)
スキルレッスンリアルタイム授業月4回 月額1万8,000円(税抜)
スキルレッスンリアルタイム授業無制限
月額3万円(税抜)期間限定月額1万8,000円(税抜)個別指導-ビジネス ミニマム月額1万2,800円(税抜)
個別指導-ビジネス クリエイター月額1万9,800円(税抜)
個別指導-ビジネス ディレクター月額2万9,800円(税抜)
講師
チャンネル登録者20万人以上のYouTuberなどのプロのクリエイター
受講スタイル
通学・オンライン
無料カウンセリングの有無
無料カウンセリングあり
体験期間の有無
14日間のお試し期間あり
教室の所在地
東京渋谷本校(東京都渋谷区3丁目9-11渋谷三丁目TRビル6階)
大阪梅田校(大阪府大阪市北区西天満4丁目-9-2西天満ビル6階)
公式HP
(2025年1月22日現在のプランを掲載しています)
渋谷駅C1出口から徒歩1分(都内でもっとも駅から近い動画編集スクール)
エディターキャンプ 東京 渋谷本校
梅田駅F92出口から徒歩6分
エディターキャンプ 大阪 梅田校
▼エディターキャンプのサービス内容について、こちらのYouTubeで紹介しています。
MOOCRES
MOOCRESは、目的に応じて選べる3つのプランを展開しています。オンライン完結型の「ゼロイチプラン」は、動画編集未経験者向けに基礎から応用までを短期間で習得できるコースです。
「クラスプラン」は少人数制の通学型講座で、講師や受講生同士の交流を通じてスキルを高められます。また、プロ志望の方には、個別指導に特化した「マンツーマンプラン」が用意されており、徹底的なサポートが受けられます。
さらに、MOOCRESは大手プログラミングスクール「TechAcademy」と提携し、受講後には案件紹介サービスも提供しているのです。
優秀な受講生には実際の案件が紹介されるため、収益化を目指す方にとって費用対効果の高い選択肢です。
目的に合った料金プランの選択で、確かなスキルと収入源を手に入れられます。
プラン
ゼロイチプラン29万7,000円(3カ月)
クラスプラン37万4,000円(4カ月)
マンツーマンプラン59万4,000円(4カ月)
講師
フリーランスのクリエイター
受講スタイル
通学・オンライン(クラスプラン)
オンラインのみ(ゼロイチプラン・マンツーマンプラン)
無料カウンセリングの有無
無料個別相談あり
体験期間の有無
体験期間なし
教室の所在地
東京 渋谷校(東京都渋谷区渋谷1丁目2-5MFPR渋谷ビルB1F)
名古屋校(名古屋市中村区名駅4丁目17-3メイヨンビル2F)
大阪 本町校(大阪府大阪市中央区備後町3丁目6-2大雅ビル3F)
公式HP
MOOCRES
(2025年1月22日現在のプランを掲載しています)
MOVA
MOVAは受講料は82万5,000円と高めですが、6カ月間で即戦力となるプロクリエイターを目指せる動画編集スクールです。MOVAでは、動画編集技術だけでなく、撮影テクニックやクライアントのニーズを捉えた企画立案力など、総合的なクリエイティブスキルを指導しています。
また、実際の仕事を想定した映像制作の実習があり、受講生はリアルなプロジェクトを経験しながらスキルを磨けるのです。
講師は第一線で活躍する現役クリエイターが担当しており、実践的なノウハウを直接指導しています。
プラン
82万5,000円(6カ月)
講師
プロのクリエイター
受講スタイル
通学・オンライン
無料カウンセリングの有無
個別相談あり
体験期間の有無
体験期間なし
教室の所在地
公式HP
(2025年1月22日現在のプランを掲載しています)
SHElikes
SHElikesは、動画編集ソフトのPremiere Proや、After Effectsを学べるカリキュラムを提供している動画編集スクールです。
オンラインを中心とした学習スタイルで、仕事や学業と両立しやすい環境が整っており、東京・名古屋・大阪にあるおしゃれな自習室も利用できます。
料金プランは、月のレッスン回数を選べるプランや全レッスン受け放題のプランがあり、受講期間も1カ月から長期プランまで柔軟に選べるため、目的に合わせた学習が可能です。
また、SHElikesでは、Webライティングやマーケティングなどの講座も受講でき、クリエイターとして収益を安定させるための幅広いスキルを身につけられます。
SHElikesは、動画編集スキルと収益化に必要な周辺領域のノウハウを、同時に習得できる点が魅力です。
プラン
ライトプラン10万7,800円(12カ月・月5回レッスン)
ライトプラン6万280円(6カ月・月5回レッスン)
ライトプラン1万780円(1カ月・月5回レッスン)
スタンダードプラン16万2,800円(12カ月・全レッスン受け放題)
スタンダードプラン9万3,280円(6カ月・全レッスン受け放題)
スタンダードプラン1万6,280円(1カ月・全レッスン受け放題)
講師
現役クリエイター
受講スタイル
通学・オンライン
無料カウンセリングの有無
サービスの概要説明・カウンセリングあり
体験期間の有無
体験期間なし
教室の所在地
SHE Aoyama(東京都港区青山3丁目7-21)
SHE Ginza(東京都中央区銀座3丁目7-6 3F)
SHE Nagoya(愛知県名古屋市中村区名駅3-12-14今井ビル3階)
SHE Umeda(大阪府大阪市北区大深町4-20グランフロント大阪タワーA 13F)
公式HP
SHElikes
(2025年1月22日現在のプランを掲載しています)
デジハク
デジハクは、200本以上の教材で、動画編集の基礎から応用まで効率的に学べるオンラインスクールです。
受講スタイルは完全オンラインのため、時間や場所を問わず、自分のペースで学習できます。仕事や家事の合間を活用しながらスキルを高められるため、社会人や主婦・主夫から評価を得ている動画編集スクールです。
料金プランは、短期間で集中して学びたい人向けの「MINIコース」と、長期的なサポートを受けつつ無期限で教材を活用できる「PROコース」の2種類が用意されています。「PROコース」は、マンツーマンサポート期間が長いため、実践的なスキルの定着を目指す人向きのプランです。
さらに、サポート期間終了後も全ての教材に無期限でアクセス可能なため、必要なときに復習でき、長期的なスキルアップが図れます。
プラン
MINIコース12万8,000円(サービス利用期間60日・マンツーサポート期間30日間)
PROコース29万8,000円(サービス利用期限なし・マンツーサポート期間180日)
講師
現役フリーランス
受講スタイル
オンラインのみ
無料カウンセリングの有無
無料説明会あり
体験期間の有無
体験期間なし
教室の所在地
完全オンライン
公式HP
(2025年1月22日現在のプランを掲載しています)
Movie Hacks
Movie Hacksは期間無制限のオンデマンド型動画編集スクールです。受講生は24時間質問可能で、94本の動画教材は無制限で見られます。
料金が9万9,800円の単体コースは、動画編集スキルを身につけ、現場レベルの動画編集者を目指します。編集の基礎及び応用からサムネイル作成まで網羅的に学べるベルコースです。
また、12万9,800円の案件獲得セットコースでは、動画編集のインフルエンサーから仕事をとるためのアドバイスが受けられます。
プラン
単体コース9万9,800円
案件獲得セットコース12万9,800円
受講スタイル
オンライン
教室の所在地
オンラインのみ
講師
現役動画編集クリエイター・インフルエンサー
無料カウンセリングの有無
無料説明会なし
体験期間の有無
体験期間なし
公式HP
(2025年1月22日現在のプランを掲載しています)
studio US
studio USは、プロのクリエイターが制作した教材動画を視聴して、編集スキルを学ぶオンデマンド型のスクールです。
定期的にライブ授業も行っています。
サポート期間の2カ月でスキルが習得できない場合は、動画クリエイターコースで月額1万3,200円、動画クリエイター総合コースで月額1万6,500円を追加で支払うと継続学習が可能です。
studio USには15本以上動画を制作するカリキュラムがあり、実践的なスキルを身につけられます。
プラン
動画編集コース(2カ月)5万5,000円
動画クリエイターコース(2カ月)9万9,000円
動画クリエイター総合コース(2カ月)16万5,000円
受講スタイル
オンライン
教室の所在地
オンラインのみ
講師
プロの動画編集クリエイター
無料カウンセリングの有無
無料説明会あり
体験期間の有無
体験期間なし
公式HP
(2025年1月22日現在のプランを掲載しています)
動画編集スクールの料金に関するQ&A
動画編集スクールの受講を考えている人からいただいた、料金に関する質問にお答えします。
Q.動画編集スクールの料金はどれくらい?
Q.スクール選びで料金以外に注目すべきポイントは?
Q.動画編集スクール選びで、料金以外に注目すべきポイントは?
Q.動画編集スクールの料金はどれくらい?
A.一般的な動画編集スクールの料金は7万〜80万円程度です。
受講形式(オンライン・通学)や受講期間、カリキュラムの内容によって大きく異なります。
Q.料金以外で発生する費用はある?
A.動画編集に必要なパソコン・ソフトの費用が発生する場合があります。
主な費用は、以下の通りです。
パソコン代
10万円~20万円程度
動画編集ソフトAdobe Premiere Pro
月額2,000円~3,000円程度
ストレージ拡張
5,000円〜4万円程度
▼動画編集に最適なパソコンについては、こちらの記事を参考にしてください。
関連記事:動画編集のパソコンは何がおすすめ?ソフトを快適に操作するために必要なスペック
Q.動画編集スクール選びで、料金以外に注目すべきポイントは?
A.動画編集スクール選びで、料金以外で確認しておくべきポイントは次の通りです。
講師の質
現役クリエイターや実績のある講師が担当しているか
カリキュラム内容
自分の目標に合ったスキルが学べるか
口コミ
受講生のレビューや体験談をチェックして信頼性を確認
▶︎関連記事:動画編集スクールランキング【2025年】質と安さと評判で選んだTOP10
受講生のレビューをもとに選んだ動画編集スクールのランキングは、こちらの記事をご覧ください。
まとめ|動画編集スクールは費用対効果の高さで選ぼう!
料金と指導レベルの費用対効果が高い動画編集スクールの選び方と、おすすめの7校を紹介しました。
・動画編集スクールの料金相場は7万円から80万円と幅広く、受講スタイルやカリキュラム、運営会社によって大きく異なる
・動画編集スクールでは、ソフトを使った編集スキル以外にも、営業の仕方や確定申告など、プロとして活躍するために必要な知識が学べる
・動画編集スクールの中には、受講費用が安くても質の高い指導をしているところがある
・現役のクリエイターが講師を務めるスクールでは、最新の動画編集スキルや業界のトレンド情報が入手できる
・口コミサイトなどに掲載される卒業生の評判は、動画編集スクールを選ぶ際の参考になる
・動画編集スクールの案件保証制度は、受講生の初案件の獲得を強力にサポートする
YouTubeやInstagramで多くの人が動画コンテンツを視聴するようになり、動画編集クリエイターの需要は高まっています。
しかし、基礎レベルのリエイターは飽和状態にあり、安定して案件を獲得するには、他の動画編集者よりも一つ抜きに出たスキルの獲得が必要です。
本記事が、稼げる動画編集クリエイターになるための、費用対効果の高いスクール選びの参考になれば幸いです。
▼おすすめの動画編集スクールについては、こちらの記事をお読みください。
関連記事:動画編集スクールおすすめ10選!初心者から稼げるプロになる学び場を紹介
▼地上波でエディターキャンプが紹介されました!
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