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2025.08.16
動画編集におすすめのパソコン【Mac】について解説
動画編集で使うパソコンには「Macがいい」という声をよく耳にしますが、本当なのでしょうか?
実は、Macは高性能でクリエイターから人気が高く、動画編集との相性が抜群です。
本記事では、動画編集に最適なMacの特徴と、MacBook AirとMacBook Proの違いについて解説します。
読むだけで、動画編集に必要なパソコンのスペックについて理解でき、自分に最適な1台を選べるようになるでしょう。
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▼動画編集で使うMac購入の注意点は、こちらYouTube動画でもお伝えしています。
目次
Macのパソコンを多くの動画編集クリエイターが使う理由
Macの操作性は、多くの動画編集クリエイターから支持を集めています。
特にYouTubeの動画編集界隈ではMacBookユーザーが多く、同じ環境で作業している仲間やクライアントが多い分、データ共有や操作説明などがスムーズに進みやすいという利点があります。人類全体で見ればWindowsユーザーが多数派ですが、クリエイティブ分野においてMacが支持される場面が多く見られます。
MacはOSがアップグレードしても、Finder(ファイル管理)やDock(アプリケーションランチャー)などの基本的な操作方法に大きな変更がありません。そのため、パソコンを使って作業するプロのクリエイターに一貫性と安心感を与えています。また、Macの操作性の高さは、誤操作によるシステムクラッシュやフリーズなど重大なトラブルの発生を軽減してくれるのです。
このような理由から、Macは動画編集に限らずグラフィックデザインや音楽制作など、多くのクリエイティブ分野のプロフェッショナルに信頼されています。
動画編集におすすめのMacパソコンのスペック
動画編集は主にPremiere Proと呼ばれる動画編集ソフトを使用しますが、これを動かすには大量のデータ処理が必要です。そのため、動画編集に適したスペックのパソコンを選ばなくてはいけません。
価格が安いからといってスペックを落とし、動画編集で使えないものを買ってしまうと、結果的に余分な支出が発生してしまいます。
動画編集に使用するMacのパソコンを選ぶ際は、最低限以下のスペックのものを購入してください。
項目
最低限必要なスペック
推奨スペック
Apple シリコン(CPU/GPU)
M2以上
M2Pro、M2Max、M3、M3Pro、M3Max、M4、M4Pro、M4Max
メモリ
16GB以上
32GB以上
ストレージ
512GB以上
1TB以上
MacパソコンのおすすめのApple シリコン
Appleシリコンとは、Apple社が独自に開発した Macの処理スピードや作業の快適さを決める主要な部品(M1・M2・M3・M4などのシリーズ) です。
動画編集において、CPUの処理能力だけでなく GPU(グラフィック処理能力) が重要です。Macに搭載されているAppleシリコンは、CPUとGPUが一体化した設計で、映像処理の効率性を高めています。
M1チップでも動画編集は可能ですが、4K以上の映像編集やエフェクトを多用する場合は、M2以上のApple シリコンを搭載したMacが推奨されています。
さらに、M2 Pro / M3 Pro 以上であれば、より大容量データの処理や高度なカラーグレーディングにも対応可能です。
▼動画編集に必要なMacのCPUについての詳細は、以下の記事をお読みください。
MacBook Proで動画編集が「きつい」のは本当?使えるモデルを世代別で検証
Macパソコンのおすすめメモリ
メモリとは、作業中のデータやアプリを一時的に保管する場所です。
動画編集は複数の作業を同時進行で行うため、メモリが大きいパソコンが必要です。メモリの大きさは作業スペースの広さにたとえられ、スペース(メモリ)が大きいほど同時に異なる作業が行えます。
動画編集ではPremiere Proを動かしながら挿入する画像を検索するなど、並行して作業を実行します。さらに、クライアントに送る動画データのダウンロードには、数十分から数時間かかることもあるため、編集作業と同時進行でパソコンにデータ処理をさせる必要があるのです。
Macを購入する場合、動画編集に最低限必要なメモリは16GB以上です。
▼Macのメモリについてさらに詳しく知りたひとは、こちらの記事も参考にしてください。
Macパソコンのおすすめストレージ
ストレージはパソコンのデータを保存する場所のことで、容量が大きいほど多くのデータが保存できます。Macのストレージは基本的に SSDを標準搭載 しているため、データの読み書きが高速で、動画ファイルの保存・読み込みもスムーズに行えます。
Macは256GBからストレージを選べますが、動画編集では大きなデータを扱うため、最低でも512GB以上のスペックを選んでください。
たとえば、画素数が4Kで2つのカメラで撮影した20分くらいの動画のデータ量は、約50GBに達します。50GBの動画だと512GBで10本程の保存が可能です。512GBでも足りなくなるケースもあるため、推奨されるストレージは1TBです。
Macパソコンのおすすめ画面サイズ
動画編集では動画をチェックするため、できるだけ大きな画面のパソコンがおすすめです。MacはRetinaディスプレイを標準装備しており高解像度の映像確認ができ、カラーバランスや画質の調整がより正確に行えます。
MacBookには13〜16インチの画面サイズのものがありますが、細部の仕上がりまで確認するなら断然16インチが推奨されます。
しかし、価格も高いため、予算にあわせた画面サイズを選んでください。
動画編集で使うならMacBook AirとMacBook Proどちらがいい
MacBook AirとMacBook ProではProの方が処理スピードなどの性能が高いです。
しかし、MacBook Proは価格も高いため、初心者が動画編集を始める場合は、MacBook Airを購入しても問題ありません。
ただし、After Effectsなどを使ってアニメーションを作成し、それをPremiere Proに落として編集するなどの本格的な創作活動をする場合は、MacBook Proがおすすめです。
MacBook Airの特徴
MacBook Airの特徴は、比較的価格が安く購入のハードルが低いところです。まだ、クリエイターとして収入が低い状態の人は、MacBook Airを使って動画編集に取り組むのもよいでしょう。
MacBook Airはその名の通り軽量で持ち運びに便利なため、外出先の作業にも適しています。
動画編集を初めてまだ日が浅い人や、ショート動画を中心に仕事を受けている人などMacBook Airを購入するのがよいかもしれません。
▼MacBook Airを購入したら必ずしてほしい初期設定について、こちらのYouTubeで解説しています。
MacBook Proの特徴
MacBook Proは処理スピードが早く、大量の動画データが扱えるパソコンです。高画質な素材や、長尺動画を編集する場合は、MacBook Proがおすすめです。動画編集クリエイターとしてスキルが認められれば、高単価の案件が受注できるようになるでしょう。
高単価案件の中には、4K素材や長時間に及ぶ動画の編集などがあり、よりスペックの高いMacBook Proによる作業がもとめられます。動画編集クリエイターとしてさらにキャリアアップを目指す人は、MacBook Proを選んでください。
動画編集クリエイターがMacBook Proを買うべき理由
M4搭載MacBook Proを単体で購入する場合、価格は税込24万8,800円です。
3年後に中古市場で7万〜9万円(購入額の約30〜40%)で売却できると仮定すると、実質的な負担額は15万8,800〜17万8,800円になります。これを3年間(1095日)で割ると、1日あたりのコストは約145〜163円です。
一方、すでにMacBook Airを使っている人が、MacBook Proに買い替える場合を考えてみましょう。
M4搭載MacBook Air(13.6インチ)の価格は税込16万4,800円です。3年後の売却価格を5万〜6万5,000円(同じく残価率30〜40%)とすると、Airの実質負担は10万円〜11万5,000円です。
ここからProの実質負担との差額を計算すると、追加投資は4万4,000円〜8万円です。この費用を3年間で割ると、1日あたり約40〜73円でMacBook Proへアップグレードできる計算です。
この1日40〜73円の投資で得られるメリットは非常に大きく、たとえば書き出し時間が大幅に短縮され、編集効率が劇的に向上します。
また、4K編集や複数アプリの同時使用でも安定した動作を維持できるため、作業ストレスが軽減されます。
その結果、制作本数の増加や高単価案件の獲得につながり、売上アップの可能性が飛躍的に高まるのです。
こうして数字で見てみると、M4 MacBook Proへの買い替えは「高額な出費」ではなく、日々のわずかな追加投資で大きなリターンを得られる戦略的な設備投資であることがわかります。
▼動画編集でMacBook AirとMacBook Proのどちらを買うべきかについての解説は、次のYouTubeを参考にしてください。
動画編集でMacパソコンを買うなら0%分割払いがおすすめ
MacをApple公式サイトで購入する場合、金利0%の24回払いが可能です。たとえば、14インチのMacBook Proは24万8,000円ですが、24回払いなら月々の支払いは1万366円で購入できます。
金利がかからないので、一括でも分割でも支払額は同じです。支払う金額が同じなら、一括で支払うのではなく分割払いを活用し、手持ち資金を残しておきましょう。
手元にお金があれば、カメラなどの撮影機材を購入したり、動画編集スクールの費用にあてたりするなど、自分を高めるための投資に使えます。
スペックの高いMacのパソコンは高価ですが、Appleが用意している無金利の分割払いを利用して、自分のお金と時間を有効に活用してください。
▼M4 MacBookの購入方法は、以下のYouTubeもご覧ください
パソコンの選び方から丁寧に教えてくれる動画編集スクール3選
動画編集を始めたいと思っていても、パソコンの選び方や使い方に不安があって、最初の一歩を踏み出せない人がいるかもしれません。
しかし、動画編集スクールの中には、初心者にパソコンの選び方や操作方法から教えてくれるところがありますので心配しないでください。
受講生の個々のレベルにあわせて基礎から指導が受けられる動画編集スクールには、以下のものがあります。
・エディターキャンプ
・Win School
・デジタルハリウッド STUDIO by LIG
エディターキャンプ
エディターキャンプは東京 渋谷本校と大阪梅田校の2カ所に教室を構えており、講師からリアルタイムの授業が受けられます。
エディターキャンプの東京 渋谷本校は渋谷駅C1出口から徒歩1分の距離にあり、都内でもっとも駅から近い動画編集スクールです。また、大阪 梅田校も梅田駅F-92出口から徒歩6分の場所にある、通学しやすい教室です。
講師は受講生それぞれのレベルにあわせて指導するため、パソコンの使い方や選び方がわからない人には基礎から丁寧に教えてくれます。
エディターキャンプの受講生の中には、パソコンの使い方がよくわからない状態で動画編集を始め、現在はプロのクリエイターとして活躍している人もいます。
▼パソコンが不慣れな受講生がプロの動画編集クリエイターになった体験談はこちらをご覧ください。
エディターキャンプは、オンラインでも教室でもリアルタイムで講師の指導が受けられる数少ない動画編集スクールです。
プラン
1ヶ月短期集中プラン総額13万4,800円(税抜)案件サポート期間60日
・マンツーマン集中講座2回
・400本以上オリジナル教材見放題
・24時間オンラインチャット質問
・グループオンライン授業毎日受講可
・教室・撮影スタジオ毎日無料で利用可
10週間プラン総額29万8,000円(税抜)案件サポート期間120日
・1ヶ月短期集中プランの内容すべて
・1対1の完全個別指導の技術講義10コマ
3ヶ月週2回プラン総額59万8,000円(税抜)案件サポート期間120日
・10週間プランの内容すべて
・1対1の完全個別指導の実案件フィードバック12コマ
・月5万円分の案件保証6ヶ月
講師
チャンネル登録者20万人以上のYouTuberなどのプロのクリエイター
受講スタイル
通学・オンライン
無料カウンセリングの有無
無料カウンセリングあり
体験期間の有無
14日間のお試し期間あり
教室の所在地
東京渋谷本校(東京都渋谷区3丁目9-11渋谷三丁目TRビル6階)
大阪梅田校(大阪府大阪市北区西天満4丁目-9-2西天満ビル6階)
公式HP
(2025年8月16日現在のプランを掲載しています)
渋谷駅c1出口からとほ1 分(都内でもっとも駅から近い動画編集スクール)
エディターキャンプ東京 渋谷本校
▼東京の動画編集スクールの詳細は、こちらの記事をお読みください。
関連記事:東京で学べる動画編集スクール
関連記事:渋谷で学べる動画編集スクール|通学に便利で直接指導が受けられるおすすめ5校
梅田駅F-92出口から徒歩6分
エディターキャンプ大阪 梅田校
▼大阪で通学可能な動画編集スクールの情報は、次の記事を参考にしてください。
関連記事:大阪で学べる動画編集スクール
関連記事:梅田で通学可能な動画編集スクール|駅近で指導レベルが高いおすすめ4校
エディターキャンプは厚生労働省が指定する一般教育訓練給付制度の対象講座になりました。
教育訓練給付金の受給資格のある人が、エディターキャンプの3ヶ月週2回プランを受講し修了すると、ハローワークから受講料の20%(上限10万円)が支給されます。
▼教育訓練給付制度については、次の記事をお読みください。
関連記事:教育訓練給付制度を利用しないと損?補助金で動画編集を学ぶ方法
エディターキャンプの公式ラインを追加すると動画編集に関する20特典をプレゼントしています。
Win School
Win Schoolは初心者にも手厚い指導をしてくれることで、定評のある動画編集スクールです。
副業で動画編集を始めたい人から、在宅ワークで子育てと動画編集を両立したい人、未経験から動画クリエイターとして転職・就職したい人にあわせた指導をしています。
プラン
Premiere Pro CC 16万5,000円(2カ月)22万6,600円(3カ月)
YouTube動画制作実習 12万7,600円(2カ月)
After Effects CC16万5,000円(2カ月)
モーショングラフィックス実習12万7,600円(2カ月)
動画・映像スペシャリスト 40万4,800円(6カ月)
講師
プロ講師
受講スタイル
通学・オンライン
カウンセリングの有無
無料カウンセリングあり
体験期間の有無
体験期間なし
教室の所在地
新宿本校(東京都新宿区西新宿1丁目7-1松岡セントラルビル3F)
渋谷校(東京都渋谷区渋谷1丁目24-4渋谷こうゆうビル4F)
銀座校(東京都千代田区有楽町2丁目10-1東京交通ビル3F)
秋葉原校(東京都千代田区神田平河町1第三東ビル7F)
北千住校(東京都足立区千住2丁目26エクセル33ビル5F)
町田校(東京都町田市原町田6丁目18-13サニーサイドビルディング3F)
立川校(東京都立川市曙町2丁目13-3立川三菱ビルディング9F)
その他全国に39校
公式HP
(2025年8月16日現在のプランを掲載しています)
デジタルハリウッド STUDIO by LIG
デジタルハリウッド STUDIO by LIGでは、スクールが運営するYouTubeチャンネルの動画を通して実務が経験できます。
講師は現役のクリエイターで、案件獲得に必要なポートフォリオの作成などの指導を丁寧にしてくれます。
プラン
ネット動画ディレクター専攻 35万2,000円(3カ月)
動画編集入門プラン 14万800円(2カ月)
After Effectsデザイン講座 19万5,800円(2カ月)
動画撮影スキル実践講座 7万7,000円(1カ月)
クライアントワーク実践講座 18万4,800円(2カ月)
講師
現役クリエイター
受講スタイル
通学・オンライン
カウンセリングの有無
無料説明会あり
体験期間の有無
体験期間なし
教室の所在地
上野校(東京都台東区小島2-20-11LIGビル)
池袋校(東京都豊島区南池袋1丁目19-12山の手ビル東館6F)
北千住校(東京都足立区千住4-8-11 2F)
公式HP
(2025年8月16日現在のプランを掲載しています)
動画編集に最適なMac mini・iMacも解説
ノート型に限らず、他のモデルについも動画編集に適した性能をもつMacがあります。
MacBook以外にも、動画編集におすすめの機種について解説します。
・Mac mini
・iMac
Mac mini
2024年10月29日に発表され、11月8日に発売された新型 Mac mini は、約12.7cm角(5×5インチ)のコンパクトデザインに刷新され、性能と省スペース性を両立しました。
標準モデル は M4チップ を搭載し、M1モデル比でCPU最大1.8倍、GPU最大2.2倍の高速化を実現しています。4K動画編集や複数レイヤーのテロップ処理もスムーズにこなします。
価格は9万4,800円(税込)〜と、高性能ながら手の届きやすい設定です。
上位モデル の M4 Pro は12コアCPU・16コアGPUを備え、8K映像編集やカラーグレーディング、3Dアニメーションなど高負荷作業にも対応可能です。
価格は21万8,800円(税込)〜で、Thunderbolt 5や複数ディスプレイ出力など、プロ向け機能をフル装備しています。
M4搭載Mac miniは、iMacやMacBookと並ぶ動画編集用のパソコンとして評価が高く、実務にも適した一台です。
両モデルとも macOS Sequoia と「Apple Intelligence」に対応しており、AIによる自動カットやBGM提案など、動画編集の効率化を強力にサポートします。最大3台の6Kディスプレイ出力や高速データ転送にも対応し、動画編集者に最適な高性能コンパクトデスクトップといえるでしょう。
iMac
新型iMac は、Appleの最新M4チップと24インチの4.5K Retinaディスプレイを備えたオールインワンデスクトトップです。デザインは薄型で洗練されており、環境配慮素材も採用されています。
性能面では、M1搭載モデル比で日常作業が最大1.7倍高速化、負荷の高い処理では最大2.1倍高速化しています。AI処理に強いNeural Engineも搭載されており、快適な編集作業が可能です。
iMacのモデル別価格は、以下の通りです。
モデル
価格
ベースモデル M4(8コアCPU+8コアGPU)
16GBメモリ、256GB SSD、Thunderbolt / USB4ポート× 2
19万8,800円〜
上位モデルM4(10コアCPU+10コアGPU)
16GBメモリ、256GB SSD、Thunderbolt 4ポート×4
23万4,800円〜
(※学生・教職員向け価格はベースモデルが19万800円〜、上位モデルが21万9,800円〜)
iMacにはデスクビューに対応した12MPセンターフレームカメラ、空間オーディオ対応のスタジオ品質マイクと6スピーカーシステム、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3など、動画編集に便利な機能が満載です。
Macを購入するならAmazonがお得
MacBook ProをAmazonで購入すると、以下のメリットがあります。
・プライムデーやブラックフライデーなど各種ビッグセールで、値引き価格が適用される場合がある
・購入額に応じたAmazonポイントが付与され、実質的な支払額を削減
Mac製品ラインナップ
MacBook、Mac mini、iMacは、こちらからお求めいただけます。
MacBook ProM4 Proチップ / 14コアCPU・20コアGPUMacBook AirM4チップ / 10コアCPU・10コアGPUMacBook AirM3チップ / 10コアCPU・10コアGPUMacBook AirM2チップ / 10コアCPU・10コアGPUMac miniM4 Proチップ / 12コアCPU・16コアGPUiMacM4チップ / 10コアCPU・10コアGPU※当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
商品リンクからの購入により、当サイトに紹介料が入る場合があります。▶︎関連記事:【動画編集】安いパソコンで初心者におすすめなもの6選!必要なスペックも解説
価格が安く動画編集に使えるパソコンについては、上記を参考にしてください。
Macと動画編集に関するQ&A
動画編集初心者からいただいた、Macと動画編集に関する質問にお答えします。
Q.Macで動画編集するなら、どのソフトがおすすめですか?
Q.MacBook AirとMacBook Pro、どっちが動画編集に向いていますか?
Q .動画編集初心者でもMacでちゃんと作品を作れますか?
Q. Macで動画編集するなら、どのソフトがおすすめですか?
A. 多くのMacユーザーに選ばれているのはAdobe Premiere Proです。
Premiere Proは映画やYouTube、CM制作など、幅広い現場で採用されている定番編集ソフトです。カット編集からテロップ・エフェクト、カラー調整までオールインワンで対応できます。After Effectsとの連携により、アニメーションや特殊効果も自在に作成可能です。
将来的に本格的な映像制作に挑戦したい人に特におすすめです。
Q. MacBook AirとMacBook Pro、どっちが動画編集に向いていますか?
A. プロとして動画編集で稼ぐなら、MacBook Proがおすすめです。
- MacBook Pro(M4チップ搭載モデル):4K動画編集もスムーズで、レンダリングや書き出し時も安定。プロ用途や映像制作案件向き。
- MacBook Air:持ち運びやすく、SNS用動画やフルHD編集なら十分対応可能。ただしファンレス構造のため、長時間の高負荷作業では発熱に注意が必要。
Q. 動画編集初心者でもMacでちゃんと作品を作れますか?
A. もちろん可能です。
Macは直感的な操作性と高い安定性が特徴で、iMovieやFilmoraなど初心者向けソフトを使えば、ドラッグ&ドロップ中心の簡単操作で1本の動画を仕上げられます。
まずは短い動画から始めて、必要に応じてPremiere Proなど本格的なソフトにステップアップするとよいでしょう。
まとめ
動画編集に適したMacのパソコンのスペックについて解説しました。
・Macは操作性に優れており、多くのプロクリエイターが愛用している
・動画編集は主にPremiere Proを使用するが重いソフトであるため、スムーズに動かすにはスペックの高いパソコンが必要
・動画編集に使用するMacの最低限必要なスペックは、CPUはM2以上、メモリは16 GB以上、ストレージは512GB以上
・MacBook Airは初心者やショート動画を編集する人向きで、MacBook Proは高画質素材や長尺動画を編集する人向きのパソコン
・Macを買うなら0%金利の分割払いを利用して、お金と時間を有効に活用する
・MacBook以外にもMac miniやiMacも負荷の高い動画編集に使用できる
この記事が動画編集に使用する、Macのスペックを選ぶ際の参考になれば幸いです。
動画編集に最適なパソコンについての疑問は、エディターキャンプに相談しましょう。エディターキャンプの公式LINEに追加すると、動画編集のプロのカウンセリングを無料で受けられます。
動画編集に最適なパソコンについて知りたいなら
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