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2025.07.21
【動画編集】案件獲得の秘訣とは?営業戦略とポートフォリオ構築を解説
動画編集スキルを習得したあと、案件を継続的に獲得するにはどうすればよいのかと悩んでいませんか?スキルがあっても、安定的に動画編集の案件を受注できなければ収入につながりません。
本記事では、動画編集クリエイターとして一歩を踏み出すために、具体的な案件の探し方から報酬相場、クライアントに選ばれるためのポートフォリオ作成術を解説します。
読み終える頃には、未経験からでも動画編集で案件を獲得し、安定収入を得るための道筋が見えてきます。
▼こちらのYouTubeで、動画編集の案件獲得の裏技が語られています。
目次
動画編集の案件を探す方法
動画編集のスキルをもっていても、案件を受注できないと収入につながりません。安定的な稼ぎを得るには、仕事を獲得する方法を知る必要があります。
動画編集の案件を探す主な方法は、以下の通りです。
・クラウドソーシング
・求人サイト
・知人の紹介
・直接営業
・SNS経由
クラウドソーシング
クラウドソーシングとは、インターネット上で不特定多数の人に業務を発注できる仕組みです。企業や個人が案件を投稿し、それに対して仕事をしたい人が応募・受注する形で仕事が成立します。
クラウドソーシングサイトのクラウドワークスを例にとって見ると、動画編集カテゴリだけでも常時1,000件以上の募集があります。
クラウドソーシングは、会員登録後、案件に応募して受注・納品・報酬受け取りまでをオンラインで完結できるため、スキルさえあれば誰でも始められるのが特徴です。
ただし、報酬に対して一定の手数料が差し引かれます。
クラウドソーシングサイト
手数料
報酬額により5%〜20%(10万円以下で20%、10万〜20万円で10%、20万円超で5%)の手数料(タスク形式は一律20%)
一律16.5%(税込)のシステム手数料
クライアント側には別途5.5%の手数料あり
出品者(ワーカー)税込22%、購入者は税込5.5%を負担(合計27.5%)
※ビデオチャットサービスの場合、出品者の手数料は税込27.5%
一律10%(税込)の手数料、振込手数料は約330円
各クラウドソーシングサイトの特徴や手数料体系を理解して、自分に最適なプラットフォームで案件を探してください。
求人サイト
動画編集でより高単価な案件を目指すなら、求人サイトやエージェントの活用がおすすめです。これらのプラットフォームでは、企業案件や長期契約が多く、条件面や報酬面で優遇される傾向があります。
「Indeed」などの求人サイトで「動画編集 在宅」「動画編集 業務委託」などのキーワードで検索すると、月20〜30万円の業務委託案件や、年収400万円〜600万円の正社員ポジションが見つかるケースもあります。
ただし、高単価の求人はPremiere ProやAfter Effectsの使用経験1年以上や、過去のポートフォリオ提出など、一定の実務経験やスキルが求められる場合がほとんどです。
未経験者がいきなり応募するにはハードルが高いため、まずはクラウドソーシングで案件をこなし、実績を積んでからチャレンジするのが現実的です。
知人の紹介
動画編集の案件を探す際は、知人や友人など身近な人からの紹介を活用するのも効果的です。
すでに信頼関係のある相手からの紹介であれば、企業への直接営業に比べて心理的ハードルが低く抑えられます。自分のスキルや人柄を理解したうえで推薦してもらえるため、受注につながる可能性も高まるでしょう。
また、動画制作会社に勤める知人に「副業で動画編集を始めた」と伝えておくだけでも、繁忙期に声をかけてもらえるケースがあります。最近ではYouTuberとして活動する個人も増えており、もし身近に動画を投稿している友人がいれば、編集担当としてチームに加わるといった展開も考えられます。
案件を獲得するためには、人脈をうまく活用することも重要です。「動画編集をやっている」と積極的な周囲へのアピールによって、思いがけないチャンスが舞い込むかもしれません。
直接営業
動画編集で本格的に収益を伸ばしていきたいと考えるなら、企業への直接営業は有効なアプローチです。
直接営業ではクライアントと仲介なしで契約できるため、手数料が差し引かれず、単価交渉の自由度も高まります。スキルや提案力次第では、他の方法では実現できない高単価案件を受注できる可能性もあります。
ただし、高単価案件を獲得するには、ポートフォリオの充実やクライアントの課題の解決を期待させる提案書の作成、豊富な実績といった要素が求められるため準備は欠かせません。
直接営業は、実力と実績がある動画編集クリエイターにとって、収入を最大化する有力な選択肢です。動画編集で生計を立てていきたいと考えているなら、積極的に取り組みたい方法です。
SNSによる営業
SNSを活用すれば、自分から営業をかけなくても企業や個人から、仕事の依頼が来る仕組みを構築できます。SNS上でスキルや実績を継続的に発信すれば、動画編集者としての知名度や信頼性が高まり、問い合わせや依頼を受けるチャンスも得られるでしょう。
自身の発信を通じて案件が舞い込むようになれば、営業活動にかける労力を削減でき、より多くの時間を編集業務に充てられます。
動画編集の案件を獲得するために、おすすめのプラットフォームは、以下の3つです。
プラットフォーム
特徴
X
リアルタイムでの情報発信に適しており、「#動画編集者とつながりたい」などのタグで仕事を探す・見つけてもらうことが可能
YouTube
編集スキルを実際の動画として見せるポートフォリオとして活用でき、案件の信頼性が高まる
ブログ
SEOを活用して、自分のスキルや実績、仕事の進め方などを整理・発信できる
SNSは「自動営業ツール」として非常に強力ですが、成果が出るまでには一定の時間と努力が必要です。
他の営業手法と並行して、アカウントを少しずつ育てるのが成功のポイントです。
▶︎関連記事:動画編集の仕事は未経験でもとれる?案件の探し方とスキルアップの方法を解説
動画編集の仕事を未経験者が探す方法の詳細は、上記をご覧ください。
動画編集の案件相場
動画編集の報酬は、動画の長さ・編集内容・依頼元によって大きく変わります。報酬相場の把握は、価格設定の判断力が養われ、安定収入につながります。
特に、直接契約では、発注元の属性(個人・企業など)によって報酬体系や期待されるクオリティが異なるため、相場感の理解は重要です。
動画の長さによる報酬相場(YouTubeの編集案件)
動画の長さ
一般的な報酬相(初心者OKの案件は1,000円〜2,000円が相場)
〜5分
1,000円〜5,000円程度
5分〜10分
1,000円〜1万円程
10分以上
1,000円〜1万5,000円程度
編集内容による報酬相(YouTube10分尺)
動画の内容
1本あたりの報酬相場
基本編集(カット、テロップ)
初心者OKの案件だと1,000円〜2,000円が相場
カットやテロップ、BGMなど、基本的な編集を一通りこなす作業
4,000円〜5,000円程度
制作会社経由で編集内容のレベルが高い案件
7,000円〜1万円程度
制作会社経由の案件で構成の流れ(演出)の設計なども任される場合
1万5,000円以上も可能
依頼元別の報酬相場(YouTubeの編集案件)
依頼元
1案件あたりの報酬相場
個人
1,000円〜5,000円程度
制作会社
7,000円〜1万5,000円以上
直接企業に営業して獲得した案件
3万円以上
低単価であっても、まずは受注可能な領域からスタートし、スキルや実績に応じて高単価案件にステップアップしていきましょう。
▶︎関連記事:動画編集の副業はどれくらい稼げる?未経験から始める完全ロードマップ
動画編集の副業がどれくらい稼げるのかについては、上記を参考にしてください。
未経験から動画編集の案件を取る方法
動画編集は実務経験も重要ですが、それよりも「できること」が重視される業界です。
そのため、基礎的な編集スキルを身につけ、ポートフォリオで証明できれば、未経験者でも案件を受注できます。
未経験者が案件を獲得するまでのステップは、次の通りです。
1.基礎スキルを習得する
2.ポートフォリオを作成する
3.案件に応募する
4.実績と信頼を積み上げる
1.基礎スキルを習得する
動画編集の案件を獲得するには、編集ソフトの基本操作の習得が必須です。編集ソフトの操作に不慣れな状態では、案件に応募しても採用されにくく、仮に受注できても納品クオリティに支障が出る可能性があります。
特に、カットやテロップ、BGM挿入などは、どの案件でも共通して求められる最低限のスキルといえるでしょう。
案件受注のために使い方を学んでほしい編集ソフトは、以下の通りです。
編集ソフト
特徴・用途
Premiere Pro
動画編集クリエイターの間で広く使われる標準ソフト
高単価案件も狙いやすい
CapCut
無料・直感的な操作が可能
スマホ編集や短尺動画との相性がよい
DaVinci Resolve
無料とは思えない高機能
カラー補正やプロ向け編集にも対応
基本的な編集スキルの習得によって、案件への応募に自信が持てるようになるでしょう。
2.ポートフォリオを作成する
動画編集案件を獲得するには、自分のスキルを見える形で示せる「ポートフォリオ」を用意します。
クライアントは、応募者の技術力や編集センスを事前に確認したうえで仕事を依頼したいため、ポートフォリオがないクリエイターは案件獲得のチャンスを逃しています。スキルがあっても証明する過去の実績がなければ、案件の受注は難しいのが実情です。
ポートフォリオは、実案件でなくても問題ありません。
以下のような内容を自作し、編集スキルをアピールできる作品集としてまとめましょう。
・架空のYouTube動画のオープニングや本編
・商品紹介や企業PR風のショート動画
・SNS広告を想定した縦型短尺動画 など
完成した動画は、YouTubeやGoogleドライブにアップロードし、URLを共有できるようにしておくと、クラウドソーシングへの応募や直接営業で活用できます。
3.案件に応募する
動画編集で実績を積むには、積極的に案件へ応募してください。実績がなくても、ポートフォリオやクライアントの意に沿った提案文によって、案件を受注できるチャンスは十分あります。
案件への応募時は、以下のポイントを意識しましょう。
案件応募のポイント
詳細
丁寧な提案文
編集歴、学習内容、使用ソフト、ポートフォリオURLを明記
納期やコミュニケーションへの意欲
「納期厳守・丁寧な対応を心がけます」などの一文が効果的
実績がない場合は熱意を補足
誠意ある対応と視聴者に喜んでもらう気持ちをアピール
最初の一件を獲得するには「数をこなす」ことも重要です。
断られても落ち込まず、提案文を改善しながら粘り強く応募すれば、チャンスは必ず巡ってきます。
▼初心者クリエイターが狙われる詐欺案件を見抜く方法は、次のYouTubeをご覧ください。
4.実績と信頼を積み上げる
動画編集で安定的に仕事を得るには、実績と信頼の積み重ねが重要です。クライアントは、編集スキルだけでなく「納期を守れるか」「対応が丁寧か」「トラブルなくやり取りできるか」といった点も重視します。
クライアントから信頼を得られれば、継続案件や紹介につながりやすくなり、収入の安定にも直結します。
信頼されるクリエイターの特徴は、次の通りです。
納期厳守・丁寧な対応
常に納期を守り、メッセージへの返信は24時間以内に返すなど、基本的な信頼構築を意識する
フィードバックを素直に受け入れる
クライアントからの修正依頼を謙虚に受け止め柔軟に対応する
案件ごとに振り返りを行う
納品後に「もっとこうできたのでは?」と改善点を見つける習慣が、長期的なスキルアップにつながる
動画編集で成功するには「実績 × 信頼」の積み上げが欠かせません。
小さな案件でも手を抜かず、常に丁寧な仕事を継続すれば、やがて高単価案件の受注へとつながっていきます。
案件が取れる動画編集スクールの特徴
案件を受注するには、実践的なスキルを身につけながら、案件獲得のサポートも受けられる動画編集スクールで学ぶのが理想です。
安定的に案件受注を目指すのに適している動画編集スクールの共通点は、以下の通りです。
・AI時代に対応した編集スキルが学べる
・案件保証がある
・卒業後もサポートが受けられる
AI時代に対応した編集スキルが学べる
今後の動画編集は、視聴維持率を高める構成力や魅せる演出の工夫といった人間ならではの表現力と、AIによるカット編集やテロップ挿入など効率的な編集スキルの両方が求められます。
そのため、AIと人間の役割を理解し、適切な使い分ける力を養える動画編集スクールでの学びが重要です。
最新のAIツールを活用した実践的な編集技術と、視聴者の感情に訴える構成・演出力をバランスよく学べる環境は、将来的な案件獲得において大きなアドバンテージになるでしょう。
AIと共存しながら創造性を発揮する指導が受けられるスクールは、長期的に案件を獲得し続けられるクリエイターを目指すうえで有力な選択肢です。
▼AIを使った動画編集の詳細は、以下の記事をお読みください。
関連記事:AIで動画編集を効率化できる?最新ツールと使用の注意点を解説
案件保証がある
案件保証がある動画編集スクールは、スキル習得後すぐに実務経験を積むチャンスを提供してくれる点で、受講生にとって心強い存在です。
動画編集を学んでも、実際に案件を受注するまでには「実績ゼロ」という障壁が立ちはだかります。実績がない段階では、クライアントからの信頼を得にくく、なかなか案件を受けられないのが現実です。
そこで、実績ゼロの壁を打ち破るための仕組みが案件保証です。一部のスクールでは動画編集の基礎を習得した段階で、スクールが提携するクライアントや社内のプロジェクトなどを通じて、実際の案件を提供しています。
これにより、卒業後に実務未経験として苦戦することなく、スキルをすぐに実践で活かせます。
初案件受注を達成した受講生は、それを足がかりに次の案件を獲得しやすくなるのです。
ただし、案件保証はあくまで初期の実務機会を提供するための制度であり、長期的・継続的な案件獲得を保証するものではありません。
そのため、制度を活用しながらも将来的な安定受注に向けて、クリエイター自ら案件を獲得する力や継続的なスキルの向上が必要です。
案件保証による実績はあくまでもスタートと捉え、実務経験を活かして次のステージに進む意識をもちましょう。
動画編集スクールは、案件保証と同時に自ら案件を獲得できるように指導してくれるところを選んでください。
▼動画編集スクールの案件紹介についての詳細は、こちらの記事をご覧ください。
関連記事:案件紹介が受けられる動画編集スクール4選!最短でプロデビューをサポート
卒業後もサポートが受けられる
動画編集スクール選びでは、卒業後も継続してサポートを受けられるかを重視しましょう。実のところ、スクール在籍中よりも案件を受注して仕事を進める卒業後の方が、より多くの疑問や課題に直面します。
そのため、卒業後も講師に質問できる環境は、駆け出しクリエイターにとって頼もしい味方です。
動画編集スクールの中には、受講生が独り立ちできるように、親身にサポートを継続してくれるホスピタリティ溢れる運営体制をもつところがあります。
そのようなスクールは、スキルの習得だけにとどまらず、受講生のその後のキャリア形成にも大きく寄与します。
▼失敗しない動画編集スクールの選び方については、こちらのYouTubeを参考にしてください。
案件が取れるおすすめの動画編集スクール
未経験からプロとして安定的な活躍を目指す人におすすめの動画編集スクールは、以下の通りです。
・エディターキャンプ
・Win School
・famm
・MOOCRES
・SHElikes
エディターキャンプ
エディターキャンプは、動画編集を学ぶだけでなく、仕事として継続的に受注するまでを見据えて徹底的にサポートしてくれる動画編集スクールです。
基礎からプロレベルの高度な編集スキルはもちろん、案件獲得に必要なポートフォリオ制作や営業ノウハウまで学べる点が特徴です。
さらに、現役クリエイター講師による実践的な指導と卒業後のチャットサポート、案件紹介制度など、学習後の実務定着にも力を入れています。
学習プランは目的に応じて1ヶ月・10週間・3ヶ月の3種類から選べ、最長プランでは6カ月間で月5万円相当の案件が紹介される制度もあります。
オンラインと通学の両方の学習スタイルに対応し、東京・渋谷(渋谷駅c1出口から徒歩1分)や大阪・梅田(大阪梅田駅f92出口から徒歩6分)の教室では対面指導も可能です。
また、AIを活用した最新の編集技術もカリキュラムに含まれ、時代に即したスキルを習得できます。
プラン
1ヶ月短期集中プラン総額13万4,800円(税抜)案件サポート期間60日
・マンツーマン集中講座2回
・400本以上オリジナル教材見放題
・24時間オンラインチャット質問
・グループオンライン授業毎日受講可
・教室・撮影スタジオ毎日無料で利用可
10週間プラン総額29万8,000円(税抜)案件サポート期間120日
・1ヶ月短期集中プランの内容すべて
・1対1の完全個別指導の技術講義10コマ
3ヶ月週2回プラン総額59万8,000円(税抜)案件サポート期間120日
・10週間プランの内容すべて
・1対1の完全個別指導の実案件フィードバック12コマ
・月5万円分の案件保証6ヶ月
講師
チャンネル登録者20万人以上のYouTuberなどのプロのクリエイター
受講スタイル
通学・オンライン
無料カウンセリングの有無
無料カウンセリングあり
体験期間の有無
14日間のお試し期間あり
教室の所在地
東京渋谷本校(東京都渋谷区渋谷3丁目9-11渋谷三丁目TRビル6階)
大阪梅田校(大阪府大阪市北区西天満4丁目-9-2西天満ビル6階)
公式HP
(2025年7月20日現在のプランを掲載しています)
渋谷駅C1出口から徒歩1分(都内で駅からもっとも近い動画編集スクール)
エディターキャンプ東京 渋谷本校
▼東京の動画編集スクールについては、以下の記事を参考にしてください。
関連記事:東京で学べる動画編集スクール
関連記事:渋谷で学べる動画編集スクール|通学に便利で直接指導が受けられるおすすめ5校
梅田駅F92出口から徒歩6分
エディターキャンプ大阪 梅田校
▼大阪の動画編集スクールは、こちらの記事をお読みください。
関連記事:大阪で学べる動画編集スクール
関連記事:梅田で通学可能な動画編集スクール|駅近で指導レベルが高いおすすめ4校
エディターキャンプには教育訓練給付制度の対象講座がある
エディターキャンプの3カ月週2回プランは、厚生労働省の教育訓練給付制度の対象講座です。
この講座を修了すると受講料の20%(上限10万円)が給付されるため、実質的な負担を軽減できます。
講座を修了後1カ月以内にハローワークで手続きを行えば給付が受けられ、実践的なスキルと案件経験を手頃な費用で身につけられます。
教育訓練給付制度を活用して賢く学び、動画編集の仕事をスタートさせましょう。
▶︎関連記事:教育訓練給付制度を利用しないと損?補助金で動画編集を学ぶ方法
教育訓練給付制度については、上記をお読みください。
Win School
Win Schoolは、オンライン専用コースと教室通学を組み合わせたコースが用意されており、学び方を自由に選べるのが特徴です。全国に40校以上の拠点があるため、地方在住でも通いやすく、学び直しやキャリアチェンジを目指す人に適しています。
カリキュラムは、動画編集初心者でも基礎からしっかり学べるよう段階的に構成されており、実務で必須のPremiere ProやAfter Effectsなどのスキルも習得可能です。
講義はプロの講師が担当し、最新トレンドや業界ニーズに沿った知識を直接学べます。
プラン
Premiere Pro CC 16万5,000円(2ヶ月)22万6,600円(3ヶ月)
YouTube動画制作実習 12万7,600円(2ヶ月)
After Effects CC16万5,000円(2ヶ月)
モーショングラフィックス実習12万7,600円(2ヶ月)
動画・映像スペシャリスト 40万4,800円(6ヶ月)
講師
プロ講師
受講スタイル
通学・オンライン
無料カウンセリングの有無
無料カウンセリングあり
体験期間の有無
体験期間なし
教室の所在地
新宿本校(東京都新宿区西新宿1丁目7-1松岡セントラルビル3F)
渋谷校(東京都渋谷区渋谷1丁目24-4渋谷こうゆうビル4F)
銀座校(東京都千代田区有楽町2丁目10-1東京交通ビル3F)
秋葉原校(東京都千代田区神田平河町1第三東ビル7F)
北千住校(東京都足立区千住2丁目26エクセル33ビル5F)
町田校(東京都町田市原町田6丁目18-13サニーサイドビルディング3F)
立川校(東京都立川市曙町2丁目13-3立川三菱ビルディング9F)
その他全国に39校
公式HP
(2025年7月20日現在のプランを掲載しています)
Famm
Fammは、未経験から動画編集スキルを身につけて、在宅ワークや副業を目指す女性・主婦層に向けた短期集中型の動画編集スクールです。Premiere Proを使ったYouTube動画やSNS広告の編集を、実践重視のカリキュラムで学べます。
最大8名の少人数ライブ配信形式によるレッスンで、質問にも即対応できる環境が整っています。
さらに、子育て世代でも学びやすいよう、家事代行やワークスペース支援(1万5千円分)も用意されているのです。
Fammは学習中だけでなく、卒業後もAfter Effectsの初級編講座や定期的な質問会などでスキルアップを支援します。初めての副業や在宅ワークへの一歩を安心して踏み出せる体制が整っており「家で働きたい」「子育てと両立したい」というニーズに対応したスクールです。
プラン
女性向け動画クリエイター講座18万4,800円
講師
現役クリエイター
受講スタイル
オンライン
無料カウンセリングの有無
無料カウンセリングあり
体験期間の有無
体験期間なし
公式HP
(2025年7月20日現在のプランを掲載しています)
▼主婦・主夫におすすめの動画編集スクールは、以下の記事もお読みください。
主婦・主夫向けの動画編集スクール!家にいながら短期間でスキルを習得できる5校
MOOCRES
MOOCRESは、動画編集の技術習得から案件獲得・収益化までをサポートする実践重視の動画編集スクールです。学習プランは、通学制・オンライン・マンツーマンの3つのスタイルから選択できます。
大手プログラミングスクールのTechAcademyと提携した案件紹介サービスを行っており、一部の優秀な受講生には実案件を紹介しています。
プラン
ゼロイチプラン29万7,000円(3ヶ月)
クラスプラン37万4,000円(4ヶ月)
マンツーマンプラン59万4,000円(4ヶ月)
講師
フリーランスのクリエイター
受講スタイル
通学・オンライン(クラスプラン)
オンラインのみ(ゼロイチプラン・マンツーマンプラン)
無料カウンセリングの有無
無料個別相談あり
体験期間の有無
体験期間なし
教室の所在地
東京 渋谷校(東京都渋谷区渋谷1丁目2-5MFPR渋谷ビルB1F)
名古屋校(名古屋市中村区名駅4丁目17-3メイヨンビル2F)
大阪 本町校(大阪府大阪市中央区備後町3丁目6-2大雅ビル3F)
公式HP
MOOCRES
(2025年7月20日現在のプランを掲載しています)
SHElikes
SHElikesは動画編集をはじめとしたクリエイティブスキルを在宅で学べ、副業やキャリアアップにつなげられる動画編集スクールです。
Premiere ProやAfter Effectsを使った動画編集の基礎を、初心者でも安心して学べるカリキュラムが整っており、オンライン中心の学習スタイルで仕事や育児と両立しやすい点が魅力です。
さらに、動画編集にとどまらずWebライティングやマーケティングなど、収益化に直結するスキルも同時に学べます。
受講生は東京・名古屋・大阪にあるおしゃれな自習室も利用可能で、モチベーションを維持しやすい環境が整っています。
プラン
ライトプラン10万7,800円(12ヶ月・月5回レッスン)
ライトプラン6万280円(6ヶ月・月5回レッスン)
ライトプラン1万780円(1ヶ月・月5回レッスン)
スタンダードプラン16万2,800円(12ヶ月・全レッスン受け放題)
スタンダードプラン9万3,280円(6ヶ月・全レッスン受け放題)
スタンダードプラン1万6,280円(1ヶ月・全レッスン受け放題)
講師
現役クリエイター
受講スタイル
通学・オンライン
無料カウンセリングの有無
サービスの概要説明・カウンセリングあり
体験期間の有無
体験期間なし
教室の所在地
SHE Aoyama(東京都港区青山3丁目7-21)
SHE Ginza(東京都中央区銀座3丁目7-6 3F)
SHE Nagoya(愛知県名古屋市中村区名駅3-12-14今井ビル3階)
SHE Umeda(大阪府大阪市北区大深町4-20グランフロント大阪タワーA 13F)
公式HP
SHElikes
(2025年7月20日現在のプランを掲載しています)
▶︎関連記事:働く女性のための動画編集スクール5選!稼げるスキルを最短で習得
女性が動画編集スキルを学びやすい動画編集スクールは、上記をお読みください。
動画編集の案件獲得に関するQ&A
動画編集スキルを身につけて、案件を獲得したいと考えている人からいただいた質問にお答えします。
Q. 未経験でも動画編集の案件を獲得できますか?
Q. 動画編集の案件はどこで探せばよいですか?
Q. 案件ごとの報酬相場はどのくらいですか?
Q. クライアントに選ばれるにはどうすればよいですか?
Q. 継続的に案件を受けるコツはありますか?
▶︎関連記事:動画編集のパソコンは何がおすすめ?ソフトを快適に操作するために必要なスペック
動画編集に最適なパソコンについては、上記をお読みください。
まとめ|安定的に動画編集の案件を獲得するならエディターキャンプでスキルを磨こう!
動画編集で安定的に案件を獲得し長期的に収入を得るためには、スキルの習得だけでなく、実務経験や営業力、信頼の積み重ねが欠かせません。その中でも、案件獲得+実践サポートが充実している動画編集スクールでの学習が、未経験からプロへの一歩を踏み出すうえで大きな力になります。
エディターキャンプは基礎から応用までの技術指導に加え、ポートフォリオの制作や営業ノウハウの習得、さらには案件紹介や卒業後のフォローアップまで、動画編集を仕事にするための全工程を一貫して支援します。
これから動画編集を仕事にしたいと考えているなら「14日間の無料体験」があるエディターキャンプで、プロのクリエイターとしての一歩を踏み出しましょう。
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まずは無料カウンセリング
動画編集を仕事にするために、
準備するべきことを無料でプロに相談できます。
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どのくらい稼げるように
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